MAISON STORY vol.4
コーヒーとコロンビア
みなさんはコロンビア産コーヒーと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。コーヒーは産地によって大きく特徴が異なりますが、コロンビア産コーヒーは、とてもフルーティーで透き通るような味わいが特徴。コロンビアはアンデス山脈を始めとする複数の山脈が国土の南北にまたがり、山脈からミネラルを豊富に含む水が流れています。綺麗な水源と栄養たっぷりの肥沃な大地が美味しいコーヒー豆を育んでいます。
コロンビア・ナリーニョの
”COFFEE”
6/18まで限定でお届けしているアロマ生チョコレート”COFFEE”で使用しているのは、2年前に代表の石原がコロンビアを訪れた際に出会った、世界的にもユニークなコーヒーの産地、コロンビア南西部ナリーニョの希少なコーヒー豆。コーヒー豆の栽培が難しいとされる標高の高さで栽培された豆は、低温で育つため自ら糖分を溜め込み、まろやかな酸味と強力な甘さを生み出します。その華やかな香りと美味しさを損なわないよう浅煎りにし、繊細な酸味と口の中で広がる甘味が感じられます。実は、MAISON CACAOのオフィスでも、毎日このナリーニョ産コーヒーを飲んでいます。MAISON CACAOスタッフからも、苦味やえぐみがなく、すっきりとクリアな飲み口がとても好評です。
コーヒーを引き立たせる
2種のビターチョコレート
アロマ生チョコレート”COFFEE”に合わせているのは、同じくコロンビア産カカオから作る2種のビターチョコレート。カカオのスパイス感とナッツの深い香り、爽やかなフルーティーさを持つビターチョコレートをブレンドし、飲み物として楽しむコーヒー以上に、コーヒー豆が持っている華やかな香りと味わいを楽しんでいただけるチョコレートが完成しました。
口に入れると、最初にチョコレートの美味しさが広がり、チョコレートが溶け始めると同時にコーヒーの華やかな香りが広がる、そんな味わいです。ワインやウイスキーと合わせて楽しんでいただくのもおすすめ。
チョコレートとコロンビア
コロンビアはチョコレートの原料となるカカオ豆の産地としても有名です。メゾンカカオでは、コロンビアでカカオ栽培から発酵、焙煎まで全ての過程に携わり、上質なチョコレート作りにこだわっています。コーヒー同様、コロンビアのミネラルを豊富に含む水は、カカオの生育にとってかけがえのない源となっています。鳥の品種が世界でもっとも多いといわれ、恵まれた生態系を持つコロンビア。その豊かな自然環境によって、みずみずしく華やかな香りのカカオ豆が育まれています。
メゾンカカオ定番の
アロマ生チョコレート
コロンビア産カカオの豊かな香りを感じていただける定番のアロマ生チョコレート”CACAO45(ミルク)”、”CACAO55(ビター)”、”CACAO65(ビター)”。コロンビアの中でも異なる産地、異なる品種のカカオ豆を使用しており、シンプルな中にカカオ本来の香りを最大限に楽しめるチョコレートになっています。それぞれのカカオの香りや味わいの違いをお楽しみください。

SOLD OUT
生チョコレート”CACAO 65"
¥3,024
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