生チョコレート"WISH"こだわり
波照間島の黒糖
南十字星も観測できる有数の天体観測地として有名な日本最南端の有人島、波照間島。沖縄産の数多い黒糖の中でも、波照間島のものはミネラルが多く、少しビターな大人の味わいが特徴です。一番のこだわりは、炊き上げの工程。温度を上げて炊き上げる中で、黒糖と空気が混ざり合い、黒糖の力強い香りが生まれます。素材の状態やその日の湿度によって、この炊き上がりの温度を調整する職人技が光ります。
四季折々の文化と情緒を味わう「七夕」は日本の五節句の1つで、 1年に1度、星に願いを込める日。 ”WISH”の生チョコレートの箱の中には、短冊をお入れしています。短冊に願いを書いて笹にかける日本ならではの文化も一緒にお楽しみいただけます。
「春は花 夏ほととぎす 秋は月冬雪さえて 冷しかりけり」 有名なこの首にあるように、春夏秋冬で景色が変わり、その移ろいを楽しむのは日本ならではの風習です。四季折々の行事やその奥深い情緒を味わう文化が育まれたのも日本人ならではの心豊かさから。 日本を代表する文化都市、鎌倉で生まれ育つメゾンとして、日本の心を大切にしたい。美しく変わる四季折々の情緒を楽しめる提案がしたいと生まれたのが【四季とメゾン】です。
メゾンカカオのシグネチャー
アロマ生チョコレート
日本人の舌に合わせた、限りなく水分量の多いチョコレートをつくる。メゾンカカオ創業者、石原紳伍の常識を破る発想からアロマ生チョコレートは誕生しました。
原料のカカオはコロンビアの自社管理農園で収穫後、新鮮なまま加工する。フルーツやナッツなどの素材は全国の生産者様を訪ね、厳選する。
しかし、アロマ生チョコレートの驚きはそれだけでは生まれません。繊細な職人技と、高い水分量を乳化させるサイエンスが融合することで、驚くほどなめらかな口あたりと香りが生まれるのです。
そして、シンプルかつミニマムなキューブの形状。そこには最小で最大を表現する禅の美意識が流れています。
贈り物には手提げ袋を
メゾンカカオでは一年に一度コレクションを開催し、アートワークとともにその年のテーマを発表しています。手提げ袋もコレクションテーマに合わせ、今年だけのアートワークをまとったデザインに刷新しています。
手提げ袋をご希望の方は、各製品ページより、ご注文時に「お渡し用袋」で”要”を選択し、カートへご追加ください。1製品につき1枚お付けします。