幻の熟成洋梨「ル・レクチェ」
完成までに多くの手間暇がかかることから、幻の洋梨と称されるルレクチェ。日本では新潟県の限られた農地でのみ栽培され、土作りからこだわり、質感や温度を細かく調整しながら緻密な果肉作りが行われています。 

 

 

 

 

収穫後の追熟

収穫後に40日かけて追熟することで一気に糖度が上がります。味を決めると言われる追熟は、毎日11つの色や香りを確認しながら調整し、豊潤な香りと濃厚な味わいを引き出しています。産地の新潟では、果物が熟すことを「呼んでいる」と表現するそうで、冬になると、家族みんなで「ルレクチェがそろそろ呼んでいるね」と、熟して美味しくなるのを待っているそうです。今年も、旬を迎えたルレクチェのチョコレートをお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

ショコラ・コキーユ。
それは一粒のデザート。

驚きと感動を届けることを理念とするメゾンカカオ。創業者の石原がシェフを務めるカカオ料理レストラン「ROBB」。そのコース料理のデザートとして「ショコラ・コキーユ」が生まれました。

料理は、その瞬間に美味しいもの、最上級のポイントを目指す挑戦の繰り返し。 料理だからこそできる生感、水分量、香りと味わいのインパクトをこの1粒に込めています。

 

カトラリーを使わず、指でつまんで食べるチョコレート。

 

外側のチョコレートは少し力を入れただけで割れそうなほど繊細ながら、口の中でパリッと弾けた瞬間に、中から液状のチョコレートが溢れ出します。

 

それはコースの最後を飾るにふさわしい、驚きに満ちた体験。

 

生チョコレートならではの食感、水分量、香りと味わい。

料理にも引けを取らない、計算尽くされた技巧がそこにはあります。

 

 

 

 

 

 

 

ダイナミックなメインアート

2025年コレクション『DREAM』で、ショコラ・コキーユのアートを描いていただいたのは、ナターシャ・マクシモヴィッチ氏。 イギリス・マーゲートのリゾートスタジオを拠点に活動するマーブルアーティストです。墨流しの技法を使い、「まさにその一瞬」を切り取ったアートワークは、ショコラ・コキーユのフレッシュな美味しさをイメージして作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

贈り物には手提げ袋を

メゾンカカオでは一年に一度コレクションを開催し、アートワークとともにその年のテーマを発表しています。 手提げ袋もテーマに合わせて、今年だけのアートワークをまったデザインに刷新しています。ご希望の方は、各製品ページより、ご注文時に「お渡し用袋」で「要」を選択し、カートへご追加ください。1製品につき1枚お付けします。